Eビザ3度目の正直

面接可能の連絡があった後、すぐに予約をとり、準備を整えました。
準備といっても、企業の審査と同時に個人の申請書も添付していたため、面接可能と大使館から送られてきたFAXとパスポートだけをもっていけばよい状況。


多少の不安を抱えながら、いざ3度目の本番へ!


朝一の8時15分に予約し、30分前には門の前に到着。
中に入って待つこと約1時間半。


面接が始まりました。


昨年2回落とされていることから、当時のことや本人に関する質問には気をつけようと心がけて臨んだところ、始まってみると全く本人には触れられず、遣り取りは当然英語でしたが、内容は下記の通り。


「会社名は○○ですか?」
「はいそうです。」

「会社の経営状況はどうですか?」
「工場も完成し、数ヶ月前からテストを初め、今月には初出荷を見込んでいます。」

「今後の売り上げ予定はどうなっていますか?」
「初出荷で○○の予定で、翌月以降、△△以上の予定です。」


その後、「全く問題なさそうですね、では、一週間以内にビザが届くと思います。」との一言。


思わずこぶしを握り締めました。


昨年は非常に悩まされた面接でしたので、わずか1、2分の会話で承認されるなど想像すらできませんでした。


何はともあれ、これでひと段落。


ようやく、会社に、仕事に、集中できる環境になりました。


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Hビザへの申請切り替え

Eビザを二度も却下されたことにより、すっかり意気消沈していましたが、弁護士と会社の判断により、急遽、H1ビザに切り替えるという選択肢が沸いてきました。


ここでは、二つの問題があります。


1.Hビザには枠がある!!

これはどうしようもありません。
とりあえず枠がいっぱいになっていないのであれば、申請してみるべし!


2.Hビザの労働許可は10月以降!!(入国は一ヶ月前程度から認められます)

幸いにも東京本社での仕事もあり、テンポラリーで本社勤務としてもらえるため、居場所があるだけ感謝です。


そういうことで、早速弁護士に書類準備を依頼しました。


そして、その二日後・・・・・・・


IRSからリリースされたニュースレターが添付されたメールが弁護士から
届き、度肝を抜かれました。


それは、「8月10日受付時点でHビザの既定数に達することが判明したため、当日に届いたものを既定数に達するまでランダムにピックアップし、上限に達した時点で締め切る」という内容。


枠に達したということも驚きでしたが、8月10日といえば、Eビザの面接に落ちた日・・・偶然とは恐ろしいものです。


一度目の面接に落ちたときになぜ切り替えなかったのか?
就労許可が10月からという制約があったこともありますが、今更ながら悔やまれると共に、ここまでくると運命のいたずらだなと感じました。

おそらく、一回目で切り替えていたとしても、間に合わなかったか、落とされていたような気がします。



そして結局ビザは諦めることに・・・


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Eビザ再申請

7月末にEビザが却下されたことにより、再度申請することにしました。
弁護士の意見では、そもそも事前に申請が必要だと言われたことがおかしいことで、大使館に比べ大阪領事館は、Eビザ(ビジネスビザ)の発給数が少ないため、手違いから生まれた却下であろうとのこと。


無謀にも東京でもう一度申請するということになりました。


東京は面接予約すら一ヶ月先という状況で、その間、日本で足止めを食らうことになるところでしたが、ビザの予約画面をマメにチェックしたことで8月10日にキャンセル枠に上手くすべり込み。


いざ面接に臨みました。


面接が始まると、やはり大阪で却下されていることが問題になり、ここからバトルが繰り広げられることになります。


まず、前回の面接の際には、企業審査の点でミスがあったこと、また、本人の審査でもバックグラウンドを十分に理解せず、単純にJビザ(インターン)からEビザ(管理職)というキャリアパスを問題視されたためにキャリアに誤解があったことなど延々と説明、加えて、日本本社との遣り取りにいかに日本語が重要かということを話しました。


努力の甲斐あってか、最初は大阪での申請と同内容であったことから、即却下を決めてかかっていた面接官も考えを改め始め、もう一度本人の書類審査を行い、上官と話をして再面接を行うことに。


そして待つこと1時間・・・


2回戦の始まりです。


さすがに今回は向こうで結論が出ているであろうことからあまり議論にはならず、無残にも却下。


2度目の却下のポイントは二つ


一つは、 経理マネージャーのポジションをアメリカで埋められない理由と
このポジションでE2を取るにはかなり重要なポジションでなければならない。

二つ目は、大阪で一度却下されているため、東京の大使館でもそれを
ベースとして審査するため、覆すのは非常に難しい。
たとえ誤解があったとしても、同じ申請である限り "We have to support their opinion." だそうです。


そりゃそうでしょう。


そういうことですが、今回の面接では、決して本人のFaultではなく、ポジションとビザの選択を誤った会社のFaultだと遺憾そうに答えてくれました。


いずれにしてもビザを落とされてしまえば一緒ですけど・・・。


後から分かりましたが、Eビザにも「Manager(管理者)」としての申請と「Specialist(専門家)」としての申請があるようで、一度目がManagerだったので、2度目はSpecialistにしていれば結果は違ったかもしれません。
実際そのような受け答えもありました。


2度目は、何を言われても食い下がり、30分以上の闘いとなったためか、落ちたショックよりも達成感のほうが大きく感じられました。
心の中では落ちることを覚悟していたからかもしれません。



さて、次は身の振り方を考えなければ・・・

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いざ面接!

アメリカで申請が通っており、身の回りのEビザの方々の話でも却下された例が無かったことから、面接は事務的なもので全く問題なく通るであろうと高をくくっていました。


始まってみれば、案の定、簡単な質問ばかり、
「なぜJビザで渡米していたのですか?」
「大学での専攻は何ですか?」
「部下は何人持ちますか?」
・・・

和やかに1〜2分の会話を交わした後、面接官から聞こえた声は、


"I'm sorry. Unfortunately we cannot issue ・・・"


思わず、耳を疑い、「アメリカで既に許可を得ていること」などをExcuseしたものの、驚きが先に来てしまい、その後言葉を失い言われるがままに面接が終了してしまいました。


ちなみに、私が面接は事務的だろうと思っていたことにもバックグラウンドにはそれなりの根拠があったためで、商学部を卒業後、経営管理や経理部門での経験が全てで、通算すると8年程度の一貫した経験を積んでいることになります。
たとえMBAやCPAなどのタイトルが無くても実務経験でマネージャーとして十分な経験があると客観的に判断できると確信しており、社内、弁護士共に同様の見解でした。


申請が却下されたことにより、関係者は誰もが驚いたようです。


不合格(?)の原因は、

1.数人の部下を持つ経理マネージャーが、日本人である必然性が認められない。
2.面接の結果、企業の運営に本人の専門性が不可欠ではないと判断された。
3.そのポジションに不可欠である専門性が本人に認められない。


などなど・・・


後で冷静に考えるといろいろと反論できた部分がありますが、結果は結果。


次の対策を練らなければなりません。


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Eビザの面接

Jビザ期限ギリギリだったものの、無事、アメリカ国内にてEビザの承認を得て、2年間の滞在(就業は5年)許可を得た私は意気揚々とし、次の帰国時に面接を受けて正式にビザを得ることを計画し始めました。


1年半帰国していなかったことや、東京本社に出張する用件もあり、早速7月後半に帰国することに。
面接の予約を取り、それに合わせて例の頼りない弁護士に書類の準備を依頼。
当然ながら帰国前に全ての準備が整い、万全の状態で面接に望んだはずでした。


実家が大阪ということもあり、大阪領事館での面接です。
ですが、面接会場に入り、書類を提出した時点で問題が発生・・・


申請書類を「事前に郵送していない」ことを指摘されました。


申請書類には「申請者に関する書類」と「会社に関する書類」の2種類があります。
「会社に関する書類」は、面接時に持参はするものの、大使館側にとっては以前審査した内容です。


初めてEビザを申請する企業は、事前に会社概要(実績)や今後の経営、資金、人員などの計画を提出し、「Eビザカンパニー」としての承認を受ける必要があります。
Eビザカンパニーの情報は大使館で登録され、大使館や領事館内部でリストが共有されるシステムになっています。


従って、本来であれば、Eビザカンパニー登録されている企業の2人目以降の申請者については、本人の審査のみを行うというのが正式なプロセスとなるはずでした。


よって、本来は「申請者に関する書類」の審査だけでいい筈なのに、「事前に書類を申請していない」ため、「全ての書類」に目を通し、審査した上で、本人の面接に至るというのです。
本日面接できるかどうかも不明だとのこと。


このあたりは未だに大阪領事館の勘違いだと思っています。。。


少し待たされ、これから審査するので、当日の面接は可能と知らされ、しばらく待つようにと言い残されたまま・・・


3時間程度待つ事になりました。。。

つづく


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JビザからEビザへ

インターンとしてのJビザでの滞在は最大一年半ということでしたので、期限に近づくにつれ、その先どうするのかという問題が重く圧し掛かってきます。

私は幸い会社からのオファーもあり、ビザの切り替えを行うことになりました。
問題はどのビザを申請するのかです。
具体的には、H1B(特殊技能者)かEビザ(管理者)のどちらかでした。
(各ビザの詳細は大使館のHPなどをご覧ください。)

H1ビザは発行数に上限がある上、取得できた場合でも就業できるのは10月から。
私のJビザは6月末に失効するため、10月からのビザでは空白期間が生じます。
よって、必然的にEビザへの切り替えとなりました。

Eビザには2つの申請方法があります。

1.日本国内に在住する者が大使館に申請する
2.他のビザなどでアメリカに在住する者がアメリカの移民局に申請する


どちらの方法を採ろうと、最終的には在日米国大使館で面接を受ける必要があります。

2番の場合、アメリカに居ながらにしてEビザの資格が与えられるため、その時点で2年間の滞在許可が得られます。
ただし、パスポートにビザが貼付されません。
そのため、一度アメリカ国外に出てしまうと再入国が出来ないのです!!この不便を避けるためにも、早めに在日米大使館にて面接を受け、ビザスタンプを得るのが賢明です。


私の場合、Jビザで滞在した後アメリカで就業することになったので、2番の方法をとることになり、4月からEビザの申請準備を始めました。


6月末にビザが切れるのに申請準備は4月から。
少し遅めのスタートでしたが、弁護士によれば書類を提出してから一ヶ月程度で審査が通ることが多いので、問題ないだろうとの話。
申請書類は弁護士が作成するのですが、それには時間はかからないのですぐにでも申請できるとのことでした。

最悪の場合、Premium Processingという方法があり、1500ドル程度上乗せして移民局に申請することにより、確実に2週間で結果が得られるという方法がありましたので、時間的なことはそれほど気にもしていませんでした。


しかし・・・なぜか弁護士側の準備に時間が掛かり、実際に申請されたのは、4月末・・・
6月後半になっても結果が来ず、不安が募る一方。
人事の担当者は弁護士にかなり腹を立て、毎日のように催促することに。。

6月末にJビザが切れた後、1ヶ月はアメリカに滞在できるものの、それはあくまでも引越しや旅行などのオプショナル期間。
就労することは出来ません。
Eビザの結果が出るのが7月をすぎてしまったら。。。


結局、6月末にEビザ承認の正式なレターが届きました。
ギリギリ間に合ったという感じですね。

よかったぁ〜。
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