意外と身近なドラッグ

最近の10代の1/3程度がドラッグを用いたパーティーに参加したことがあり、18〜22歳のドラッグユーザーは22%にも上るという記事を見た。

ドラッグは意外と身近な存在で、私の周りでもドラッグに纏わる話を聞くことがある。

たとえば、近くの駐車場に車を止めて歩いていると反対側から歩いてきた若者がドラッグを売ってきたとか、

元同僚がティファナ(メキシコ)に車で行った帰りに警察官に止められ、トランクを開けろと言われてトランクを見せたところ、いかにもトランクから出てきたかのように警察官がドラッグを持ち出して100ドルほどの賄賂を取られたとか・・・これはちょっと違った部類だが。。

前置きはこのぐらいにして、本題はここから。

私の友人は小さなアパートに住んでいるのだが、そこの管理人が非常に陽気なメキシカンのおばさんで、誰かが集まっているとすぐにワインやビールを持って駆けつけてくる。
バーベキューなどしていようものなら、誰も呼んでないのに、ここぞとばかりにドリンク片手に参加してくる。

陽気でおしゃべりなので、彼女が来るとまた人が集まり賑やかなパーティーになることが多く、それはそれで楽しいものだ。と私は思っていた。

ある日、私の友人宅に別の友人(A君)が遊びに来た。

A君は20代半ばだが、元ドラッグ中毒者。家族の支えもあって無事ドラッグ中毒から抜け出し、今では普通に働き一般的な生活をしている。

そのA君が来たときも、例に漏れず彼女が陽気に話しかけてきたりらしい。

そして、彼女が去った後、そのテンションの高さと早口な言葉づかいにA君は「彼女はドラッグやってるみたいな話し方だなぁ」とボソッと友人に言ったらしい。
ドラッグをやっているとどんどん早口になっていくらしく、昔から本人を知っている人やその違いを知る人間にはどのように変わるのかが大体分かるという。

まさかそんな身近にドラッグユーザーが居るとは夢にも思わず、そんなことはないだろうとその場はやり過ごした。

そして、数ヶ月が過ぎ、私が遊びに行くと、彼女はちょっとしたトラブルがあって管理人を辞めていた。

彼女が去った後、友人が周りに住む古い住人から聞いたところによると、その管理人はドラッグユーザーだっただけではなく、近くの大学生にドラッグを売ったりもしていたという。

さすがに彼女の身近な友人の間では大きな問題だったようで、何度も彼女を止めさせようとしたようだが、ついに叶わなかったと残念そうに話していたそうだ。

私の友人はアメリカに来て始めてのアパートがそのアパートで、彼女には非常に親切にしてもらっていただけに相当ショックを受けていた。

ドラッグユーザーは自分で勝手にやってるつもりかもしれないが、身近な人間がそうだと知った時のショックは計り知れない。

周りの空気を読み、止めるという強い意思を持って欲しいものだ。
タバコもそうかもしれないが。(笑)


ところで話は変わるが、オランダは一部のドラッグが合法だという。

うちの取締役の一人がオランダとのビジネスをしたことがある方がおり、
その人がオランダに行ったとき、興味本位で周りの人間に聞いたところ
ほとんどの人がドラッグ経験者だったという・・・

で、皆が口を揃えて言うのが、「あれは、若者がバカをやるうちの一つ。」で、オランダ人で中毒になる人間はほとんどいないのだそうだ。

規制や法律で縛られると破りたくなるのが現実なのだろうか。
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